第26回茨城県実業団テニストーナメント大会は、3月11日に無事に全試合を終了致しました。今年度も試合日程の3月10日(土)が雨天順延となり、各チームの選手・監督の皆さまには大会運営へのご協力とご理解を頂き感謝致します。今大会は、昨年の東日本大地震の影響で県笠松運動公園コートが使用できないため、会場を第1日の3月4日(日)は鹿島ハイツコート、第2日の3月11日(日)は筑波北部公園コートとして開催されました。3月4日、今大会の開会にあたり、全選手・役員が東日本大地震により亡くなられた方々の御冥福を祈り黙祷を行って試合に臨みました。試合の結果、A大会男子は日立電線チームが優勝し、B大会は男女共に原科研が優勝致しました。A大会男子優勝の日立電線チームは、平成24年度の関東対抗リーグ戦(群馬開催)への出場権があります。また、B大会男子優勝の原科研及び準優勝のJAEAサイクル研、並びに女子優勝の原科研の各チームは、関東ビジネスパル大会(千葉開催)への出場権があります。関東大会に出場となる各チームのご健闘を祈念致します。